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叔父姪えっち
第6章 デート
見つめ合ってふふ、と笑う。
しばらく擦れあう肌の感触を楽しんでいると、タケオくんの指がパンツにかかった。
そのまま脱がされて、太ももに冷たいものが触れる。
あぁ、もう濡れてる。糸を引いた愛液が垂れたんだ。
タケオくんが気付いて「濡れてる……」と呟く。
わたしが「うー」とうなるとタケオくんはクスっと笑って「嬉しい」と囁く。

自分も下を脱いで、二人とも裸になった。
ぎゅうと抱きしめあうとタケオくんの熱く勃起したものが太ももに当たる。
「俺も、もうこんな……」
ツンツン、と足に擦られる。先が濡れていて、少しぬるりと滑る。

「おっき、い……」
「うん……めっちゃ興奮してまう」
再び重ねられる唇。
それからはもう無言でお互いの唇を貪り合った。

キスを重ねながら全身をまさぐる。タケオくんがわたしの胸にしゃぶりつく。
わたしはタケオくんの髪をくしゃくしゃに撫でて、硬い乳首がレロレロとなぶられるたびに背中をのけぞらせて喘いだ。
はぁはぁとお互いの息が体にかかるのを感じるとどんどん興奮が高まっていく。

ちゅぅうっと乳首を吸ったままひっぱられ、タケオくんが唇を離すとぷるんっと元に戻る。
戻ったところをまた舌全体で舐められ、しゃぶられ、指でも捏ねられるともう脳みそが溶けてしまいそう。
「んんんっ、あ、はぁ、やぁあんっ」
「あぁ、ミキさん太もも、やば……」
タケオくんが興奮した様子で乳首を舐める間、わたしは無意識に太ももの間にタケオくんのモノを挟んですりすりしていた。気付くと熱い塊がさっきより硬さを増して、ぬるぬるもさっきより溢れている。
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