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ノベルラブ
第11章 二回戦
目を閉じたまま余韻にひたっていると衣擦れとベッドのきしむ音がして、蒼井君が横に来たのがわかった。
少し離れて、また戻って、なにかごそごそして…あれ、もしかして、と思った瞬間ふわっと体が持ち上げられた。
くるりと体を回転させられ、私が蒼井君にのしかかる形になる。
驚いている間に足を開かれ、私の中心に熱い塊が押し付けられる。
「えっ…あ、蒼井君、待って、まだ…」
手をつっぱって体を起こしたけれど、身をよじる間もなくずぶぶ…っと蒼井君が入って来た。
「ん、あああぁっ…!」
勝手に声が押し出される。
熱い杭を打ち込まれてるみたい。昨日より大きい様な気がして少し怖くなる。
思わず腰が浮きかけるのを、蒼井君ががっしりと掴んで止めてしまう。
そのまま更に蒼井君が侵入してきて息が止まる。
「ンッ…く、ううん…っ」
「あー、スミレさんのナカ、すげぇきつい…」
言いながら蒼井君は私の腰を支えて、ズン、と下から突いてきた。
「あっ!やぁぁっ!」
「これ、小説で、ヤッてなかった、よね?」
ズン、ズン、ズンッといきなり奥深くまで突かれる。
少し離れて、また戻って、なにかごそごそして…あれ、もしかして、と思った瞬間ふわっと体が持ち上げられた。
くるりと体を回転させられ、私が蒼井君にのしかかる形になる。
驚いている間に足を開かれ、私の中心に熱い塊が押し付けられる。
「えっ…あ、蒼井君、待って、まだ…」
手をつっぱって体を起こしたけれど、身をよじる間もなくずぶぶ…っと蒼井君が入って来た。
「ん、あああぁっ…!」
勝手に声が押し出される。
熱い杭を打ち込まれてるみたい。昨日より大きい様な気がして少し怖くなる。
思わず腰が浮きかけるのを、蒼井君ががっしりと掴んで止めてしまう。
そのまま更に蒼井君が侵入してきて息が止まる。
「ンッ…く、ううん…っ」
「あー、スミレさんのナカ、すげぇきつい…」
言いながら蒼井君は私の腰を支えて、ズン、と下から突いてきた。
「あっ!やぁぁっ!」
「これ、小説で、ヤッてなかった、よね?」
ズン、ズン、ズンッといきなり奥深くまで突かれる。