この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ノベルラブ
第4章 シてあげる
撫でまわして、先を擦って、サオをたっぷり扱くと
「あっ、だめ、出る……っ」
といってビクビクとアレが跳ねた。
下の方から、精子がビュー、ビューッとアレの中を通って行くのを手の中で感じる。

蒼井君はぎゅっと目をつぶって顔を赤くして、ハ、ハ、と短く息を吐いて快感に耐えてるみたい。
用意したティッシュが水分を吸ってドロドロになる位沢山出た。

「わー、いっぱいだよ」
「う……すみません」
「ううん」
ティッシュを追加して優しく拭いてあげる。

それをしばらくじっと見ていた蒼井君は、私が拭き終わると同時にこっちにのしかかってきた。
「きゃ……っ」
 床の上に組み敷かれる。

 目をあげると、蒼井君がじっと私を見下ろしている。
 見たことない顔。男の人の顔。
 私は少し怖くなって、手をつっぱって押しのけようとした。
 でも全然動かなくてびっくりする。

「あの、蒼井君、やめ…」
「やめません」
「うー、でも」
「こんな小説見せられて、扱かれて、イカされて……このまま俺帰れないですよ」
「そんなの知らないよぉ」
「また勃ってきたし……スミレさん責任とってください」

えぇーっと下を見ると確かにまた蒼井君のソレは大きく勃ち上がってこちらを向いていて、どうしよう、と顔を上げたところを蒼井君に口づけられる。
「んぅ、んーーっ」
/37ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ