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ノベルラブ
第4章 シてあげる
撫でまわして、先を擦って、サオをたっぷり扱くと
「あっ、だめ、出る……っ」
といってビクビクとアレが跳ねた。
下の方から、精子がビュー、ビューッとアレの中を通って行くのを手の中で感じる。
蒼井君はぎゅっと目をつぶって顔を赤くして、ハ、ハ、と短く息を吐いて快感に耐えてるみたい。
用意したティッシュが水分を吸ってドロドロになる位沢山出た。
「わー、いっぱいだよ」
「う……すみません」
「ううん」
ティッシュを追加して優しく拭いてあげる。
それをしばらくじっと見ていた蒼井君は、私が拭き終わると同時にこっちにのしかかってきた。
「きゃ……っ」
床の上に組み敷かれる。
目をあげると、蒼井君がじっと私を見下ろしている。
見たことない顔。男の人の顔。
私は少し怖くなって、手をつっぱって押しのけようとした。
でも全然動かなくてびっくりする。
「あの、蒼井君、やめ…」
「やめません」
「うー、でも」
「こんな小説見せられて、扱かれて、イカされて……このまま俺帰れないですよ」
「そんなの知らないよぉ」
「また勃ってきたし……スミレさん責任とってください」
えぇーっと下を見ると確かにまた蒼井君のソレは大きく勃ち上がってこちらを向いていて、どうしよう、と顔を上げたところを蒼井君に口づけられる。
「んぅ、んーーっ」
「あっ、だめ、出る……っ」
といってビクビクとアレが跳ねた。
下の方から、精子がビュー、ビューッとアレの中を通って行くのを手の中で感じる。
蒼井君はぎゅっと目をつぶって顔を赤くして、ハ、ハ、と短く息を吐いて快感に耐えてるみたい。
用意したティッシュが水分を吸ってドロドロになる位沢山出た。
「わー、いっぱいだよ」
「う……すみません」
「ううん」
ティッシュを追加して優しく拭いてあげる。
それをしばらくじっと見ていた蒼井君は、私が拭き終わると同時にこっちにのしかかってきた。
「きゃ……っ」
床の上に組み敷かれる。
目をあげると、蒼井君がじっと私を見下ろしている。
見たことない顔。男の人の顔。
私は少し怖くなって、手をつっぱって押しのけようとした。
でも全然動かなくてびっくりする。
「あの、蒼井君、やめ…」
「やめません」
「うー、でも」
「こんな小説見せられて、扱かれて、イカされて……このまま俺帰れないですよ」
「そんなの知らないよぉ」
「また勃ってきたし……スミレさん責任とってください」
えぇーっと下を見ると確かにまた蒼井君のソレは大きく勃ち上がってこちらを向いていて、どうしよう、と顔を上げたところを蒼井君に口づけられる。
「んぅ、んーーっ」