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外れない首輪
第2章 初めての彼

ハガキを書き終えると、軽く見直して、すぐにポストに投函した。時計を見るともう13時…少し遅めの昼食を取りつつ、思い返してみる。
私の初体験は高1の夏休み、15歳だから早い方だろう。
相手はバイト先のチーフ、今思えば対したこと無いけど、高校生から見るとすごく大人っぽく見えて、付き合おうと言われた時にはドキドキした。
その後、初体験…彼が挿入って来たときは凄く痛かった。なのに、動かし始めるとナカが妙に騒つく…少しづつ感じ始めていたんだろう。
私はこの快感の虜になった。
もっと、もっと気持ち良くなりたい…
夏休みの間、何度身体を重ねたかわからない。
ある日、いつも通りに彼の部屋に行くと、彼がにっこりして言った。「今日は絵理を綺麗にしてあげよう」何故だかその瞳にゾクリした。
私の初体験は高1の夏休み、15歳だから早い方だろう。
相手はバイト先のチーフ、今思えば対したこと無いけど、高校生から見るとすごく大人っぽく見えて、付き合おうと言われた時にはドキドキした。
その後、初体験…彼が挿入って来たときは凄く痛かった。なのに、動かし始めるとナカが妙に騒つく…少しづつ感じ始めていたんだろう。
私はこの快感の虜になった。
もっと、もっと気持ち良くなりたい…
夏休みの間、何度身体を重ねたかわからない。
ある日、いつも通りに彼の部屋に行くと、彼がにっこりして言った。「今日は絵理を綺麗にしてあげよう」何故だかその瞳にゾクリした。

