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胡蝶の如く
第2章 習慣
「もう1発入れてやる。」


ボクにまた器具が突っ込まれて
ナカに冷たい液体が弾けた。


さっき浣腸5本分を出しきったボクのお腹には
もうなんにも残ってはいないと思うケド、
それでもお腹は
「ぐりゅぐりゅ…ぐぐ。」
って唸る。


脂汗も冷や汗もヤバいし、
お腹が超絶に痛い。



「今度は簡単には出させねぇからな!!」


にぃちゃんが取り出したのは
さっき嵌めようとしていた
アナルストッパー。


今度は一気に突き刺さった。

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