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胡蝶の如く
第5章 バンドマン
「今日もお疲れ様、詩音。」
と声をかけてきたのは
ベースの朋哉。
「お疲れ~」
「お前さ、今日の声、いつもより良かったぞ。」
と褒めてくれるのは
ドラムの健汰。
「そうかー?!まぁ、ありがとな。」
「カノジョでもできたのかぁ??最近機嫌いいけどぉWW」
と茶化すのはギターの大輝。
「いないってー!!今はこのバンドが一番大事だろ!!」
オレ達、4人は
最近人気が上がってきたインディーズバンド、
『DEKS(ディックス)』
大「とか言ってーWWカッコつけてんじゃねー。」
詩「だーかーらー、いないっつの!!」
健「まぁ、DEKSにとって大事な時だもんな…。女なんか、気にしてる場合じゃねぇわ。」
朋「そぉだなー…。じゃぁさ、女がダメなら男ってアリ?!」
朋哉の不思議な発言に
その場が白ける。
詩「はっ?!お前、何言ってんの??」
朋「ぃゃ、だからっ…。」
と声をかけてきたのは
ベースの朋哉。
「お疲れ~」
「お前さ、今日の声、いつもより良かったぞ。」
と褒めてくれるのは
ドラムの健汰。
「そうかー?!まぁ、ありがとな。」
「カノジョでもできたのかぁ??最近機嫌いいけどぉWW」
と茶化すのはギターの大輝。
「いないってー!!今はこのバンドが一番大事だろ!!」
オレ達、4人は
最近人気が上がってきたインディーズバンド、
『DEKS(ディックス)』
大「とか言ってーWWカッコつけてんじゃねー。」
詩「だーかーらー、いないっつの!!」
健「まぁ、DEKSにとって大事な時だもんな…。女なんか、気にしてる場合じゃねぇわ。」
朋「そぉだなー…。じゃぁさ、女がダメなら男ってアリ?!」
朋哉の不思議な発言に
その場が白ける。
詩「はっ?!お前、何言ってんの??」
朋「ぃゃ、だからっ…。」