この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
胡蝶の如く
第5章 バンドマン

健「だいぶ広がったな。」

と健汰は呟いて微笑んだかと思うと、
指を
ジュポッ
と勢いよく抜き、変わりに何かを突っ込んだ。

指よりも固く、細く、冷たい物。










…ドラムのスティックだ。








健「ちょっと挿れてみたかったんだょなー!!…でも、細すぎてイミない、か??」

そのとおりだった。

オレはいつしか、
指に比べて質量の少ないソレでは満足しきれなくなっていた。
時折前立腺をえぐられる時以外は全く感じない。

オレは快感を求めて自ら腰を振ったが、
固く曲がらないスティックでは上手くイイトコロにはあたらない。


詩「ぁ、ぃゃ。…もっと、もっといっぱい、欲し、い。」

さっきの快感を味わいたくて、理性なんか無くなったオレは
顔を真っ赤に染めておねだりした。

/69ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ