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第1章 心

「あーあ、シーツ汚しちゃって」

カチャカチャとベルトを外す音

⋯？

「何を⋯してるの？」

私が困惑している間に山淵健のモノが露わになる

！

お、おっきい⋯

普通のものがどんなものかは知らないけど、
初めて見るそれは想像よりも⋯長くて太かった

「何って⋯お・し・お・き♪」

ガバッと私の腰を掴む

「や、やだ！そんなの入んないよ！」

「だいじょぶだいじょぶ。普通の人よりちょっと大きいけど、なんとかなるって」

能天気な事を言ってる

や、やっぱり大きいんだ⋯！

私⋯死ぬかもしれない