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【短編集】real
第4章 ゲーム
「や、まって、ん、こんなの…」
トモは、私の声なんか耳に入らないみたいに、腰を振る。
いつもより激しくて、つい気持ちよくなりそうなのを、なんとか我慢する。
「ね、バックでしなよ」
先輩の声に、トモは私の体からそれを抜き去ると、あっという間に私をうつ伏せにする。
「やだっ」
逃げようとした腰を掴まれる。
と思ったら、その勢いのまま、また挿入された。
「や、ああっ」
「へぇ、バック好きなんだ。やらしい声出てるよ」
先輩の声が近づく。
「ね、興奮しちゃった。俺のも気持ちよくして」
先輩は私の顔に大きなモノをつきつける。
やだっ。
なんとか逃れて首を振ると、
「じゃ、手でして」
私の手を取り、握らせる。
それは思ったよりも太くて、なぜだかわからないけれど、私は先輩のそれを手でこすり始めた。
「ん、やばい、ごめん…」
突然、トモの動きが止まったかと思うと、私から離れて部屋から出て行く。
「え?」
私は四つん這いのまま、放置された。
トモは、私の声なんか耳に入らないみたいに、腰を振る。
いつもより激しくて、つい気持ちよくなりそうなのを、なんとか我慢する。
「ね、バックでしなよ」
先輩の声に、トモは私の体からそれを抜き去ると、あっという間に私をうつ伏せにする。
「やだっ」
逃げようとした腰を掴まれる。
と思ったら、その勢いのまま、また挿入された。
「や、ああっ」
「へぇ、バック好きなんだ。やらしい声出てるよ」
先輩の声が近づく。
「ね、興奮しちゃった。俺のも気持ちよくして」
先輩は私の顔に大きなモノをつきつける。
やだっ。
なんとか逃れて首を振ると、
「じゃ、手でして」
私の手を取り、握らせる。
それは思ったよりも太くて、なぜだかわからないけれど、私は先輩のそれを手でこすり始めた。
「ん、やばい、ごめん…」
突然、トモの動きが止まったかと思うと、私から離れて部屋から出て行く。
「え?」
私は四つん這いのまま、放置された。