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夏休みの自由研究『早苗ちゃんの身体』
第5章 匂いと色と形

「まさか・・・この指示は実行しないわよね?」
早苗は良平の目を見て尋ねる。
「するよ」
良平はあっさりと答えた。
「なぜ・・・」
「一度始めたことを止めたくないんだ。 それに・・・僕は早苗ちゃんの全てを調べたいんだ!」
私の全てを調べる・・・
良平の言葉は早苗にとって、マジックワードになってしまった。
処女の早苗がこんなにも強い疼きを覚えたのは始めてだった。
私の身体の全てを良平くんに調べられる・・・
早苗の心と身体は疼く。
純粋無垢だった早苗は消えようとしている。
これまでの自由研究でいろいろと恥ずかしいことをされて・・・早苗もまた、進化しようとしている。
Mな性癖が目覚めつつあった。
早苗は良平の目を見て尋ねる。
「するよ」
良平はあっさりと答えた。
「なぜ・・・」
「一度始めたことを止めたくないんだ。 それに・・・僕は早苗ちゃんの全てを調べたいんだ!」
私の全てを調べる・・・
良平の言葉は早苗にとって、マジックワードになってしまった。
処女の早苗がこんなにも強い疼きを覚えたのは始めてだった。
私の身体の全てを良平くんに調べられる・・・
早苗の心と身体は疼く。
純粋無垢だった早苗は消えようとしている。
これまでの自由研究でいろいろと恥ずかしいことをされて・・・早苗もまた、進化しようとしている。
Mな性癖が目覚めつつあった。

