この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ネムリヒメ.
第4章  楓─maple─.



聖くんに手を引かれて屋敷のなかを案内される


改めてその広さと造りに驚くばかりだった


一階にはリビング、ダイニング、キッチンの他に応接室と吹き抜けのプールとバスルームがあって

地下にはものすごく大きいワインセラーがあった

二階がそれぞれの部屋になっていて…



…二階の長い廊下を歩いていると、とある部屋の前で聖くんが立ち止まった


「じゃーん♪ここがオレの部屋♪」


するとガチャリとドアを開け中へ入るように促される


「入って入ってー」


なんだろ!?

アタシに続いて一緒についてきた渚くんと葵くんも部屋に入ってくる


そしてあるものの前にアタシを連れていくと

聖くんはアタシの目を手で覆った


「わっ!?」


突然目の前が暗くなって声をあげる


「いーい? いいよって言うまで開けちゃだめだよ!?」

「うん…」


耳元から聞こえる聖くんの声に頷く



/892ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ