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やらし恥ずかし夏休みバイト
第4章 プールの監視員
 花唇とシンボル先端が少し触れ合っただけで、身体中を甘い電流が走りぬけ、二人は「あ」と声をあげた。
 ぐっしょり濡れている花唇は、溢れくる花蜜をシンボルの先端へと垂らし、花唇自身もまたシンボルに吸い付きたがっているような様子だ。
 もう何も考えられない状態の朱里は、そのまま腰を一気に落とし、シンボルをしっかりと花筒へと収めた。
「ああああんっ!!」
 花筒が悦びに打ち震え、シンボルを包み込んだ。
 並外れた感激が優輝の全身を流れ、自然と身体が動き始める。
 ずっちゃ! ずっちゅ!
 硬さを増したシンボルは激しく、深く、朱里の果肉を突き刺していった。
 これでもか、といった感じで、下から朱里の子宮孔めがけて、優輝はシンボルを突きたてていく。
「ひゃぁっ! あんっ! 激しい!」
 優輝のほっそりした身体からは想像もつかぬ激しい突き上げに、朱里はすっかり酔いしれていた。
 そして朱里も、ぴょんぴょんと飛び跳ねるかのような動きで、果肉をシンボルへとこすりつける。
 ずっちゅ! ばちゅん! ずっちゃ!
 二人の立てる淫らな音色は、夕闇に包まれた草むらで、虫の音とともに響いていた。
「ああんっ! あんっ……はぁぁん!」
「朱里お姉さん、声が大きいよ……誰かに聞かれちゃうって」
「で、でもぉ……あんっ! 無理ぃ! あんっ……声とまんなぁい!」
 大きな声を立てて、優輝の身体の上で跳ね続ける朱里。
 ぐっちゅ! ずっちゃ!
 優輝もまた、底知れぬほどの快感に痺れていた。
 しかも優輝にとっては、これが初体験だったので、なおさらだ。
 二人の陰毛は激しくこすれあい、絡み合っていた。
「朱里お姉さん……気持ちいいよ! 何だか、気持ちよすぎて……泣きそうになってきた」
「ああんっ! 泣いても……いいよ……あん!」
「朱里お姉さん、大好き!」
 感極まって朱里の唇にキスをする優輝
 朱里はすぐに自ら、舌を絡めていった。
 ちゅ……ちゅちゅ……。
 口づけもまた、二人の快感を高めるのに一役買っていた。
 優輝は愛情を込め、朱里の背中に回した手をグッと引き寄せて抱きしめる。
 朱里もまた、同じように優輝を抱きしめた。
 ずちゃ……ばっちゅん!
 二人の結合部は泡立ち、激しく飛沫を散らしている。


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