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やらし恥ずかし夏休みバイト
第4章 プールの監視員
「ううっ……朱里お姉さん、すごい!」
 悦びの声をあげる優輝。
 一方の朱里も、股間に痺れるような快感を感じ続け、知らず知らずのうちに腰を激しく振っていた。
 手と口は、優輝のシンボルを握り、くわえ、舐め、様々な性技によって、感じさせていく。
 優輝も負けじと、朱里の秘所を吸い上げ、舐めまわしつづけた。
「あんっ……ああん……」
「気持ちいいよ。朱里お姉さんはどう?」
「んあぁっ……気持ちいいっ!」
 正直に答える朱里。
 すでに朱里の秘所は準備万端で、さらなる快感を求めて疼いていた。
 そう、優輝のシンボルを求めて。
「ねぇ、朱里お姉さん……。どうしても、入れたらダメ? 僕、もう我慢できない! 朱里お姉さんのこと大好きだから……1回だけ、お願い!」
 朱里にとっては、渡りに船だ。
 もう少しタイミングが遅ければ、ひょっとすると朱里の方から挿入を懇願していたかもしれないほど、朱里の興奮は高まっていた。
 どちらからともなく身体をいったん離した二人は、座って向き合う。
 優輝は本当に経験が1度もないらしく、朱里の様子をそっと伺っている。
 初体験なら正常位の方が良さそうに思えたものの、そんなことを冷静に考えていられないほど、朱里は目くるめく快感で切羽詰っていた。
 より深くシンボルを迎え入れたい、という思いが頭から離れず、朱里は対面座位で交わることに。
「じゃあ、座ってしよっか……。あぐらをかいて、じっとしていてね……」
 そう言うと、優輝にあぐらをかかせてから、身体を近づけていく朱里。
 二人の全てが情欲に染まり、これから始まる情交に胸躍らせていた。
 大きく脚を開いた朱里は、優輝のシンボルを左手で掴むと、その上へ自らの花唇を近づけるように腰を落とす。
 そして―――。


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