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やらし恥ずかし夏休みバイト
第4章 プールの監視員
「朱里お姉さん……いきなり出しちゃってごめんね。突然すぎて、止められなかった……」
「いいの、気にしないで。私こそ、先にイっちゃってごめんね。それより……優輝君。初めてだったんでしょ? どうだった……?」
 朱里も肩で息をしながら、優輝に問いかける。
「最高だったよ! 気持ちいいんだろうとは思ってたけど、まさかここまでだなんて思ってなかった……」
「よかった……。実は、私もこんなに気持ちよかったのは、生まれて初めてかな」
「え? 朱里お姉さん、ほんとに?」
「うん……。って、完全に自爆だぁ~! 言わなくていいことをペラペラと!」
 我に返り、照れ隠しにおどける朱里。
 しかし、優輝は心底喜んでおり、対面座位で抱きしめあったまま、朱里の唇を再び吸ってきた。
 ちゅ……ちゅ……。
 そして離れる二人の唇。
「朱里お姉さん、可愛い! ついキスしちゃった」
「もう~!」
 照れ笑いのままの朱里だったが、突然気づいた。
 果肉の中で、再びシンボルがむくむくと巨大化してきたことを。
「ちょ……ちょっと! 優輝君、またなんで大きくなってるの?!」
「あ、ごめん、ついつい……。でも、大好きな朱里お姉さんと、こんな風に裸で繋がってるんだもん……大きくするなって方が無理」
「ダメだってば……あはぁ……ああんっ!」
 硬く、そして大きくなってゆくシンボルが子宮孔を突き、朱里を再び快感が急襲した。
 果肉は再び、シンボルを味わおうと収縮を始める。
「ちょ……ダメだよぉ……あんっ……」
 慌てる朱里に対し、優輝のやる気はすでに限界まで高まっているらしく、力強い突き上げが再び始まった。
 今1回終えたことで、少しだけ自信を持った優輝は、朱里の耳元で囁く。
「ねぇ、身体を後ろに倒して、仰向けになってくれる? 違う体勢でもやってみたい」
 すでに再び花蜜を滲み出させていた朱里もまた、身体が暴走を始めており、言われるがままに仰向けに横たわった。
 結合部は離れぬまま。
 そして、正常位の体勢となると、さらに激しい2回戦が始まった。


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