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やらし恥ずかし夏休みバイト
第4章 プールの監視員
やがて、シンボルの脈動が治まってくると、それに応じて樹液の放出量も減少してきた。
それでも最後に、まるで消える寸前のろうそくが一瞬だけ激しく燃えるように、ドクンとひときわ大きく震えて白い樹液を放出した優輝のシンボル。
その感触すら、朱里の果肉を悦ばせ、朱里は「ああん」と声をあげて反応した。
「嫌がってたのに、また中に出しちゃってごめんね」
上から朱里にのしかかるような体勢で、優輝はそう言うとまた朱里にキスをする。
朱里はまだ快感の海で泳いでいるらしく、答えることができぬまま、下から熱くて濃厚なキスを返した。
そんな放心状態の朱里を見て、キスを終えたあと、頭をそっと撫でる優輝。
そして二人はしばし無言のまま、余韻に浸っていた。
「す、すごかったぁ……」
しばらく経ったが、まだ余韻冷めやらぬという表情で朱里が言う。
相変わらず寝転んだ状態で、果肉にはシンボルを挟み込んだままだ。
優輝は身体を起こし、正常位の体勢に戻っている。
「朱里お姉さんの中、気持ちよすぎだよ。やみつきになっちゃう!」
「え、ちょっと……3度目はダメだよっ! もう薄暗くなってきてるし」
朱里の言う通り、気づけば辺りは少しずつ暗さを増してきていた。
夏なので、完全に真っ暗になるのには、まだ早かったが。
「じゃあ、また今度?」
「ちょ、ちょっと~! 優輝君、いつから私の彼氏に?」
おどけて言う優輝に、すかさず突っ込む朱里。
「でも、ホントに大好きだから、彼氏になりたいよ。こうしてエッチできたから、言ってるわけじゃないよ」
「う~ん、それはどうかなぁ」
「朱里お姉さんの意地悪」
すっかり打ち解けて笑い合う二人。
「でも、腫れが完全に治まったよ~。朱里お姉さん、治療してくれてありがとう!」
「まだ、それ言ってるんだ……」
呆れて、ジト目で優輝を見る朱里。
「だけど、そういう設定だったから……」
「こんな、全て終わってから自白しないでよ~。ま、まぁ……私も気持ちよかったし、仕方ないか……。あ、どんどん暗くなってる感じだね。じゃあ、そろそろ……」
さっきよりも暗くなった周囲を見て、帰りたくなってきた朱里が、恐る恐る言う。
それでも最後に、まるで消える寸前のろうそくが一瞬だけ激しく燃えるように、ドクンとひときわ大きく震えて白い樹液を放出した優輝のシンボル。
その感触すら、朱里の果肉を悦ばせ、朱里は「ああん」と声をあげて反応した。
「嫌がってたのに、また中に出しちゃってごめんね」
上から朱里にのしかかるような体勢で、優輝はそう言うとまた朱里にキスをする。
朱里はまだ快感の海で泳いでいるらしく、答えることができぬまま、下から熱くて濃厚なキスを返した。
そんな放心状態の朱里を見て、キスを終えたあと、頭をそっと撫でる優輝。
そして二人はしばし無言のまま、余韻に浸っていた。
「す、すごかったぁ……」
しばらく経ったが、まだ余韻冷めやらぬという表情で朱里が言う。
相変わらず寝転んだ状態で、果肉にはシンボルを挟み込んだままだ。
優輝は身体を起こし、正常位の体勢に戻っている。
「朱里お姉さんの中、気持ちよすぎだよ。やみつきになっちゃう!」
「え、ちょっと……3度目はダメだよっ! もう薄暗くなってきてるし」
朱里の言う通り、気づけば辺りは少しずつ暗さを増してきていた。
夏なので、完全に真っ暗になるのには、まだ早かったが。
「じゃあ、また今度?」
「ちょ、ちょっと~! 優輝君、いつから私の彼氏に?」
おどけて言う優輝に、すかさず突っ込む朱里。
「でも、ホントに大好きだから、彼氏になりたいよ。こうしてエッチできたから、言ってるわけじゃないよ」
「う~ん、それはどうかなぁ」
「朱里お姉さんの意地悪」
すっかり打ち解けて笑い合う二人。
「でも、腫れが完全に治まったよ~。朱里お姉さん、治療してくれてありがとう!」
「まだ、それ言ってるんだ……」
呆れて、ジト目で優輝を見る朱里。
「だけど、そういう設定だったから……」
「こんな、全て終わってから自白しないでよ~。ま、まぁ……私も気持ちよかったし、仕方ないか……。あ、どんどん暗くなってる感じだね。じゃあ、そろそろ……」
さっきよりも暗くなった周囲を見て、帰りたくなってきた朱里が、恐る恐る言う。