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やらし恥ずかし夏休みバイト
第4章 プールの監視員
「あ、うん。2回もしてくれてありがとう! 抜く前にもう1回だけ……触るだけ……」
 名残惜しそうにそう言うと、両手を伸ばし、朱里の胸を揉みしだく優輝。
「あんっ! もう~ダメ!」
「ごめんごめん。朱里お姉さんの胸が綺麗でついつい」
「今はホントもうやめてよ~。いつまで経っても帰れないでしょ」
「あ……。『今は』ってことは……今度、日を改めて触らせてくれるの?」
「だ~か~ら~! 話をそういう方向に持っていかないことっ!」
「はぁ~い」
 そして、優輝はゆっくりとシンボルを朱里の果肉から引き抜いていく。
「あぁんっ……はぁっ……」
 抜いていく過程でも、朱里が艶かしい声をあげるので、優輝は興奮を抑えるのに苦労した。
 やがて、全て引き抜かれると、果肉への入り口から、白い液が流れ出ていき、朱里の股間を伝って地面の草へと落ちた。
 こぼれ出ていく白い液だけでも相当な量なので、いかに大量の樹液が朱里の中に出されたかが容易に想像できる。
 きっと、かなりの量が、まだ朱里の胎内にとどまっていることだろう。
 身体を起こして、股間から流れ出ている白い液に気づいた朱里もまた、そのことにも気づいていたが、何も言わなかった。
 自分の身体がはっきりと、優輝のシンボルを求めた結果なので。
 それにまた、ティッシュをここに持ってきていないため、拭き取ることもできず。

 そして、着てきた水着を着ける二人。
 優輝は、朱里がハイレグ競泳水着を着けている間も、名残惜しそうにその肢体を盗み見ていた。
 優輝のシンボルは2度放出した直後にも関わらず、再び膨らんでいく。
 しかし、気にしない様子で優輝は言った。
「本当にありがとうね、朱里お姉さん」
「あ、うん、こちらこそありがと……って、なんで私がお礼を?!」
 ノリツッコミのようになってしまう朱里。
 優輝は屈託ない様子で笑っていた。
「じゃあ、僕は更衣室へ戻るね。あ、その前に……。ちょっとだけでいいから、ついてきてくれる?」
「え?」
「更衣室の建物前で待っててくれないかな。渡したいものがあるから」
「う、うん……」
 何のことか分からないまま、朱里は頷いた。


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