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やらし恥ずかし夏休みバイト
第5章 マジシャンの助手
「あんっ……はぁぁん……ポロリさん……あん……もう……」
 朱里がそう言っただけで、全てを察するポロリ。
 ポロリは朱里を気遣い、自分が先に言った。
「それでは、ラストのマジックへ向けて、しっかりと最終確認をさせていただきますね」
 そう言うと、ポロリは朱里からいったん身体を離す。
 そして、ベッドからも降りてしまった。
 こんなに昂(たか)ぶっているのに中断されてしまう、と思った朱里は、慌てふためいて腰を浮かせた。
「やぁん! 行かないで……。やだぁ……もっとぉ……!」
 思わず本音を口走る朱里。
 朱里の疼(うず)きは抑えがきかないほどに全身を支配しており、花蜜に濡れそぼる秘所はかすかに蠢(うごめ)き、シンボルの挿入を求めている。
「大丈夫ですよ、マドモアゼル、ご安心あれ。すぐに始めますから」
 自分を激しく求めている朱里の様子を見て、ポロリは胸がときめくほどに感激した。
 これほどまで若くて美しい少女に、こんな風に求められるなんて……。
 感動を抑え、ポロリはベッド脇に立つと、再び両手で朱里の両腿の下を支えた。
 そして、朱里の身体を持ち上げていく。
 ポロリの筋力は相当強いらしく、難なく朱里の身体を浮き上がらせていった。
 ゆっくりと慎重に、両手で持ち上げている朱里の身体の位置を調整するポロリ。
 やがて、挿入に適した位置を発見し、腕を自分の方へ引き寄せていく。
 それに応じて、朱里の花びらも、ポロリのシンボルへと接近していった。
 シンボルの先端が、花弁の間に軽く触れる。
 それだけで、朱里は「ああぁぁん」と声をあげた。
 花びらから漏れ出る花蜜は、早くもシンボル先端へと垂れ落ち、まとわりついてゆく。
 ひくひくと細かく震える果肉とシンボルは、これ以上の我慢ができない状態だった。
「あんっ……焦(じ)らさないで……ああん……早くぅ……」
 持ち上げられた状態にも関わらず、その身体をくねらせる朱里。
 挿入を待ちわびる花弁は、シンボル先端に吸い付きたがっているかのような様相を呈していた。
「では、始めますよ」
「はい……あぁん……早く入れてくださぁい……はぁぁん!」
 さっきまであれほど挿入を嫌がっていたはずなのに、ポロリの巧みな愛撫により、朱里はいまだかつてないほど欲情を募らせていたのだった。
 朱里が切なげに腰をくねらせた次の瞬間―――。


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