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やらし恥ずかし夏休みバイト
第5章 マジシャンの助手
 やがて、シンボルを今度こそ抜き取っていくポロリ。
「ひゃ……ああんっ……あん」
 声をあげる朱里の腰はまだビクビクと浮き上がっており、さらなる快感を求めていたようだったが。
 シンボルが完全に抜き取られると、朱里の桜貝からは白い樹液と花蜜が混じりあった液が、たらりと垂れた。
 仰向けに寝かせられ、カエルのように大きく脚を開く朱里は、両手で顔を覆っているため、それにまだ気づいてはいない。
 しかし、ポロリは当然すぐ気づき、部屋に置かれていたティッシュを数枚抜き取ってきて、拭き取ろうとした。
「これは、もう一度シャワーを浴びた方がいいですね。ん~、これは私としましても計算外です。マドモアゼル、中へ出してしまい、申し訳ございませんでした」
 ポロリはそう言うと、まだ放心状態で動けない朱里を再び軽々と持ち上げる。
 またしてもふわりと身体が浮き上がったので、驚く朱里。
「ひゃっ?!」
「ご安心あれ。私がしっかり持ち上げておりますから。シャワーまでお連れいたしましょう。これを洗い流さなくては」
 ポロリは朱里の丸出しの秘所を見つめて言う。
 そして、朱里を抱えたまま、バスルームの前まで行って、ふと気づいた。
 朱里を抱えたままでは両手がふさがっていて、バスルームのドアを開けられないと。
「ちょっと失礼。しっかり捕まっていてくださいよ」
 言うが早いが、復活気味のシンボルを再び深々と花筒に挿し込むポロリ。
 さっきの行為の産物である、二人の液が潤滑油の役割を果たし、シンボルはするりと果肉の間へと吸い込まれた。
「ひゃああぁぁっ!! ポロリさぁん! また入れちゃってる!」
「こうしないと、手がふさがってしまって、バスルームのドアが開けられませんから」
 朱里は口では抗議するものの、ポロリに言われずともその両手はしっかりとポロリの首筋に巻きつけている。
 シンボルは深々と根元まで挿入されており、また二人はぴったりと繋がっていた。
 ポロリは片手で朱里のお尻を支え、空いているもう一方の手でドアを開ける。
 そして、朱里の中をシンボルで味わったまま、バスルームに入った。


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