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やらし恥ずかし夏休みバイト
第5章 マジシャンの助手
「うおおぉぉぉ!!」
ひときわ大きな歓声が、観客席からあがる。
それもそのはず、薄紅色の美しい花弁が、スクリーンにどアップで映されたのだから。
「中をちゃんと見せないとダメですよ、マドモアゼル。ほら、指で広げて」
「い、いやぁぁ」
さすがに、この要求には朱里は従えなかった。
顔を手で覆う。
スクリーンには自分の花裂が大写しにされ、会場中の人に見られているのに、この状況でさらに指を使って花びらを広げるなどということは、羞恥の極地にいる朱里には不可能だった。
冷静に考えれば、広げて中を確認してもらうことはマジックの成否に関わることであり、あやふやなまま終わって失敗とみなされれば、今までの苦労が水の泡となるので、朱里にとっても不利益なのは目に見えていたのだが。
しかし、この状況下で朱里が冷静になれるはずはない。
そこで、機転を利かせたカメラマンが、カメラを構えたまま、自ら手を伸ばし、朱里の花弁に触れる。
「ひゃうぅぅんっ! な、何をっ?!」
仰天する朱里。
カメラマンは朱里の戸惑いなどお構いなしで、指を使って朱里の花びらを大きく開く。
スクリーンには、花裂のピンク色をした内部までもが大きく映し出された。
朱里は羞恥に身をよじる。
いくらアドレナリンが出ているからといって、これはいくらなんでも朱里にとっては恥ずかしすぎた。
これまで、両手で数えられるほどの数の男性しか見たことのなかった、朱里の内部が、今や数千人の男たちの眼前に晒されている。
この光景を見て、再び自慰に走る観客すら出る始末だった。
それにまた、ほとんど初対面のカメラマンにより、花びらが触れられていることもまた、朱里の羞恥を煽る。
カメラマンは、これ幸いとばかりに、朱里の花びらを軽くこする仕草すら見せていた。
再び花蜜が湧いてきて、カメラマンの指を濡らし始める。
朱里は時々、「あん」と声をあげ、羞恥と快感に必死に耐えていた。
ひときわ大きな歓声が、観客席からあがる。
それもそのはず、薄紅色の美しい花弁が、スクリーンにどアップで映されたのだから。
「中をちゃんと見せないとダメですよ、マドモアゼル。ほら、指で広げて」
「い、いやぁぁ」
さすがに、この要求には朱里は従えなかった。
顔を手で覆う。
スクリーンには自分の花裂が大写しにされ、会場中の人に見られているのに、この状況でさらに指を使って花びらを広げるなどということは、羞恥の極地にいる朱里には不可能だった。
冷静に考えれば、広げて中を確認してもらうことはマジックの成否に関わることであり、あやふやなまま終わって失敗とみなされれば、今までの苦労が水の泡となるので、朱里にとっても不利益なのは目に見えていたのだが。
しかし、この状況下で朱里が冷静になれるはずはない。
そこで、機転を利かせたカメラマンが、カメラを構えたまま、自ら手を伸ばし、朱里の花弁に触れる。
「ひゃうぅぅんっ! な、何をっ?!」
仰天する朱里。
カメラマンは朱里の戸惑いなどお構いなしで、指を使って朱里の花びらを大きく開く。
スクリーンには、花裂のピンク色をした内部までもが大きく映し出された。
朱里は羞恥に身をよじる。
いくらアドレナリンが出ているからといって、これはいくらなんでも朱里にとっては恥ずかしすぎた。
これまで、両手で数えられるほどの数の男性しか見たことのなかった、朱里の内部が、今や数千人の男たちの眼前に晒されている。
この光景を見て、再び自慰に走る観客すら出る始末だった。
それにまた、ほとんど初対面のカメラマンにより、花びらが触れられていることもまた、朱里の羞恥を煽る。
カメラマンは、これ幸いとばかりに、朱里の花びらを軽くこする仕草すら見せていた。
再び花蜜が湧いてきて、カメラマンの指を濡らし始める。
朱里は時々、「あん」と声をあげ、羞恥と快感に必死に耐えていた。