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やらし恥ずかし夏休みバイト
第5章 マジシャンの助手
 二人は息つく暇もなく、次のマジックへ。
 次は「ポロリのフェイク・クライマックス」だ。
 黒子スタッフが平べったく背の低い台を運んできた。
 その台の、観客から向かって右側に乗っかり、座ったまま待機する朱里。
 ポロリもすぐさま服を脱ぎ、全裸になった。
 そのシンボルは、いつの間にかパンパンに膨れ上がっており、準備万端のようだ。
 ポロリも台の左側に乗り、どっかりと座り込む。
 さっきのカメラマンが素早く飛び出してきて、ポロリのシンボルを至近距離から撮影した。
 斜め上へ向かってそそり立つシンボルの、たくましくて太い様子をスクリーンで確認した観客たちは、一様に歓声と拍手を送る。
 ポロリは気分が良さそうな様子を見せて、にっこり笑う。
 朱里とは違い、完全に慣れきっている様子に見受けられる。
 すると、朱里の秘所を見た瞬間、ポロリが黒子スタッフを呼び、何かを指示した。
 朱里の秘所からは、まだ先ほどの男性の樹液が少しだけ滴っていたのを見つけたからだ。
 このまま性交してしまうと、この樹液の主をポロリだと勘違いされてしまう危険性があったので大問題だった。
 だが、そんなときのために、舞台裏にはしっかり水の入ったペットボトルや洗面器を用意してあったのだ。
 黒子スタッフが洗面器と水を運んできたので、それを使い、大慌てでポロリは朱里の中を洗った。
 果肉内に指を出し入れしつつ。
 朱里はまたしても「あぁん」と艶かしい声をあげるが、ポロリは気にする素振りもなく作業を続ける。
 すでにショーの持ち時間の半分が過ぎており、残る2つのマジックを時間内にこなすには急がなくてはならなかったので、ポロリも必死だ。
 やがて、朱里の中からは、ほとんど樹液が流れ出なくなると、ポロリは朱里を促し、その場でM字開脚させた。
 カメラマンが待ってましたとばかりに、朱里の股間へ頭とカメラを近づける。
 カメラは、朱里の大切な部分をばっちりとらえ、スクリーンへと投影した。


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