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やらし恥ずかし夏休みバイト
第6章 夏祭りの屋台
「よーし、そろそろおっぱじめる頃合(ころあい)だな」
 朱里の反応を、ほくそ笑みながら眺めていた男性客は、両手をいったん朱里から離すと、ベルトに手をかけた。
 そして下着と共に一気にボトムスを脱ぎ去り、とっくに最大限まで怒張しているシンボルを露出させる。
 その赤黒く巨大なシンボルに、朱里は恐れおののいた。
 ビクビクと揺れ動くソレは、太くてゴツゴツしているだけでなく、色の濃さが尋常ではないのだ。
「いやああぁっ!」
 思わず逃げようと後ずさりする朱里だったが、そうはさせじと男性客がガッシリ肩を掴んで引き止める。
「怖がらなくていいって。俺のはデカイし、最初はビビるかもだけど、すぐに気持ちよくなれるし」
「で、でもぉ……」
「さ、言うことを聞いてくれよ。でないと、いつまで経っても終わらないぞ」
「ううう……」
 もし、ここから逃げ出せば、きっと佐々岡に多大な迷惑がかかるだろう。
 それこそ、また「今夏の営業は終わり」などと嘆くに違いない。
 それに、自分のせいでそんなことになったとなれば、朱里の感じる罪悪感もハンパではないはずだ。
 ついに観念した朱里は、その場にへたり込む。
 それを見て、満足げに笑う男性客が、朱里の正面にあぐらをかいて座った。
「大人しくなったな。それじゃ、跨(またが)ってきてくれ」
「ええっ?!」
 以前に同様の経験があるので、朱里には分かった。
 これは、「対面座位で交わるから、自ら挿入しろ」ということなのだと。
 男性客はニヤニヤしながら、黙って待っている。
 いやらしい見た目のシンボルも、ビクビクと動いていた。
 朱里は「あんなの入れたくない」と思いながらも、仕方なく立ち上がって、脚を大きく開く。
 そしてそのまま、シンボルの真上に花裂をもってきた。
 今度は舌なめずりをする男性客。
 嫌な感じだ、と思いつつも、無論朱里はそんなことを口にできない。
 意を決して腰を落としていき、シンボル先端に花唇をくっつけた。
 すでに花唇を潤している花蜜が、シンボルに垂れ落ちてまとわりつく。
 朱里の意に反して、秘所はすでに準備万端のようで、果肉がシンボルを求めて疼いていた。


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