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やらし恥ずかし夏休みバイト
第6章 夏祭りの屋台
「飛びっきり可愛いなぁ。お姉ちゃん、名前、何ていうの?」
「あ、朱里です……」
 仕事開始前にはいったん覚悟は出来ていたものの、いざというときになって、決意が揺らいでいる朱里が、絞り出すように答えた。
 そのスキンヘッドの男性客は、体重が朱里の倍以上は確実にあると思われるほど、太っており、ランニングシャツから覗く汗だくの太い腕が印象的だ。
「じゃあ、朱里ちゃん。早速お願いしよか。そこに座ってんか」
 朱里をその場で座らせた後、男性客も正面に座った。
 そして、両手を朱里の身体へと伸ばしていく。
 先ほど佐々岡がやっていたように、浴衣をはだけさせると、片手で朱里のバストを、もう一方の手で股間を、それぞれまさぐっていった。
 バストを触る手は、乳頭を揉みほぐしたり、バスト全体を強く揉んだりしていく。
 一方、股間へ伸びた手は、最初のうちは陰毛を触っていたものの、花裂を指で探り当てると、ゆっくりその花びらを撫でていく。
 ついには、指2本を花裂へと挿しいれていった。
 そして、激しい出し入れが始まる。
「あはぁんっ! あぅんっ!」
 朱里は声を抑えることができない。
 くちゅちゅ! ずちゃっ! にちゃっちゃっ!
 激しい音を立て、男性客は全力で腕を動かし、朱里を感じさせていく。
 朱里の腰はいつしか浮いており、前後左右に大きく揺れていた。
 なおも、男性客は花裂に出し入れする指と、乳頭の宝石をこする指を、それぞれ速度マックスで動かしていく。
「あひゃぁっ! ひぃんっ! ああぁんっ!」
 朱里は腰を跳ねさせつつ、全身を駆け抜ける快感に身をゆだねていた。


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