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やらし恥ずかし夏休みバイト
第7章 イベントコンパニオン
「あああああんっ!!」
 肌と同様、茶色い色合いのシンボルに貫かれ、朱里は切ない声をあげた。
 重力もあいまって、奥の奥までずっぷりとおさまるシンボル。
 朱里はその形や感触まで、果肉を通じて感じさせられていた。
 シンボル周囲に生い茂る陰毛の一部も、朱里の秘所付近に押し当てられてしまっている。
 大勢の観客に見守られながら、朱里はシンボルを突き刺されてしまっていた。
 時をおかず、河村は腰を揺らし始める。
 大股開きをする朱里の花裂が、シンボルを噛み締める様が観客たちに晒されていた。
 ちゃっぷ……つちゅっ!
 二人の立てる音が、会場に響き渡っていく。
「あはぁんっ! あんっ! だめっ!」
 あられもない格好でシンボルを受け入れている朱里が、艶かしい声をたてる。
 河村は嬉しそうに言った。
「すごい締め付けだ! お姉さん、顔だけじゃなく、こっちも最高!」
 褒められても全く嬉しくない朱里は、それに対して何も言わずに、ただただあえぐばかりだ。
 ずっちゅ! ぐっちゅ!
 知らず知らずのうちに、朱里の腰もいやらしく動き始めており、淫らな音と朱里のあえぎ声はますます大きくなっていった。
 どれだけ心では嫌がっていようとも、朱里の肉体はすでに快楽に屈しており、果肉でシンボルを深く味わっていく。
 優輝もまた、観客や山村と同じく、興奮で目を見開き、股間を膨らませながらその光景を見つめていた。
 視線を感じた朱里が、苦しい息の下、優輝の方にも目を向ける。
 そして、慌てた様子で言った。
「やぁん! 優輝君、見ないで!」
 交わる二人からは少し距離がある山村とは違い、優輝はすぐそばに立っているのだ。
 結合部分も、朱里の真っ赤な顔も、揺れるバストも、優輝には至近距離から見られてしまっていた。
 優輝は小さく「ごめん」と言うも、目を離すことができない様子だ。


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