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やらし恥ずかし夏休みバイト
第7章 イベントコンパニオン
 すると山村がマイクを手に、口を開いた。
「お疲れのところ申し訳ございませんが、お時間も差し迫っておりますので、そろそろ交代をお願いしますね。次は綿貫(わたぬき)さんの番ですので」
 この言葉でハッとする朱里。
 すぐに状況を把握すると、赤面し狼狽した。
 ちなみに、綿貫というのは、優輝の苗字のようだ。
 朱里もこのとき、初めて優輝の苗字を知った。
 朱里としては、そのことよりも、「この恥ずかしい状態から早く抜け出したい」とう思いでいっぱいだったが。
 河村は充足の表情ながら、少し残念そうに言う。
「お姉さん、最高! あ~、2回戦したかったなぁ~」
 言いつつ、再び朱里の乳頭や花唇を、巧みな指遣いでいじる河村。
 朱里は嬌声をあげつつも、抗議した。
「ああんっ! ちょっとぉ! 早く離してください!」
 あまり粘っていると山村からも怒られそうなので、仕方なくといった様子で両手を離す河村。
 ようやく解放された朱里は腰を上げ、会場中の視線を集めている花裂をシンボルから引き抜いていった。
 ぬぷ……ちゅぷぷ……。
 いやらしい音と共に、河村のシンボルがゆっくりと姿を現していく。
 完全にシンボルから離れると、花裂からは僅かに白い子種が漏れ出ているのが、観客たちにもはっきりと分かった。
 河村から身体を離すと、慌てて脚を閉じて立ち、両手でバストと股間を覆う朱里。
 今さら隠しても遅いということは、朱里にも重々分かっていたが、隠さずにはいられなかったようだ。


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