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やらし恥ずかし夏休みバイト
第3章 桃の販売員
「いやあっ……ダメ……恥ずかしい!」
「こんなにびしょびしょに濡らすほど感じてて、今さら何言ってやがる」
 朱里の抗議は聞き入れられず、ショーツは強引に脚から抜き取られてしまった。
 とうとう、朱里は全裸を晒すことに。
 朱里は羞恥に身もだえし、手で股間を隠そうとするが、手を近づけるたびに、中年客によって払いのけられてしまう。
 また、その太ももには中年客の手が添えられており、押さえつけられていたため、脚を閉じることは困難だった。
 美しい裸体を前にし、中年客は舐め回すかのような視線を向ける。
 特に、朱里の股間に走る鮮やかな亀裂が、中年客の目を釘付けにした。
 思わず、顔を朱里の股間に接近させる中年客。
 鼻腔をくすぐる甘い香りが、中年客を興奮させ、そのシンボルを一段と硬くさせていた。
 薄い茂みに覆われている、潤んだ花びらまでもが、すでに中年客の前に晒されている。
 花びらの色は、胸の宝石に似た綺麗な薄桃色で、中年客を喜ばせた。
「綺麗だ! ここまで綺麗なオ××コは初めて見たぞ! いや~、ありがたや、ありがたや!」
 そう言うと、手を合わせて拝む中年客。
「ちょっとぉ! 見ないでくださぁい!」
「ではでは、早速お味の方を」
 下卑た笑いを見せて、さらに顔を近づけていく中年客。
 その息を股間にはっきりと感じ、朱里は必死に抵抗した。
 そんなときだ。
 誰かが外から、バンのドアを開けた。


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