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甘酸っぱい恋の足音
第5章 私情

次の日 蓮の会社に出向いた
「許嫁いるんだろ?ほっていていいのか?私の人生にかけたいんだ、いいだろか?」
「・・・・・許嫁って誰なんだ?」
「社長が目の前から消えろと何度も追い出したようだが?彼女最近やけくそになってアフターまでこなし始めたが止めるなら今のうちだ」
「そのアフターってなんだ?」
「男性と関係を持つことだが」
「そうか?男と?え?男と何することか?」
またとんでもない事聞いたように足の力が抜けた
力のない笑いこけ、顔を伏せた。
「しかしな、こういう話、お前ちが相当関わっているようだな?」
「なんだよ、それ」
「お前を香緒里さんから離すように仕向けている、ここらで本気で考えないか?相談にはのる、香緒里は親から捨てられた。お前から親を捨てないか?」
「仕事なら、俺の会社にポストあけて待っている」
「・・・・・・・・」
「許嫁いるんだろ?ほっていていいのか?私の人生にかけたいんだ、いいだろか?」
「・・・・・許嫁って誰なんだ?」
「社長が目の前から消えろと何度も追い出したようだが?彼女最近やけくそになってアフターまでこなし始めたが止めるなら今のうちだ」
「そのアフターってなんだ?」
「男性と関係を持つことだが」
「そうか?男と?え?男と何することか?」
またとんでもない事聞いたように足の力が抜けた
力のない笑いこけ、顔を伏せた。
「しかしな、こういう話、お前ちが相当関わっているようだな?」
「なんだよ、それ」
「お前を香緒里さんから離すように仕向けている、ここらで本気で考えないか?相談にはのる、香緒里は親から捨てられた。お前から親を捨てないか?」
「仕事なら、俺の会社にポストあけて待っている」
「・・・・・・・・」

