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甘酸っぱい恋の足音
第6章 恋しても・・・・・・

それから話し合った
これからの事
香緒里の屋敷はそのまま近所の子供の宿泊施設として 新しい事業として蓮の会社が運営して行く。
元いた、執事とメイドも新しく会社の社員として働き・・・仕事は変わらないけど・・・
「すべて香緒里が始めた事がここまで動かせた、やっぱり並大抵のお嬢様だけでなかった事だったんだね」
「蓮も並大抵のあまちゃんぼっちゃんでなかったんだね」
「でも、ありがとうございました」
「僕こそ・・・・・」
今にも口が重なるような雰囲気
「ここは会社ですぞ、帰っていくらでもすればいいだろ?」

