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甘酸っぱい恋の足音
第7章 足音

こんな仕事
海外部ならで充分だろ
俺が?
何故?
しなければ、ならぬ?
俺はそろそろ
香緒里といたしたい
あれから何日触ってないと
思うのか?
香緒里の柔らかい肌に
触ってな
香緒里がたな、蓮、蓮て求めるんだ
息子だけは、俺の気も知らず
膨らみもたすし・・・
一人でわびしく抜く身にもな
親父達は
孫、孫と呪文唱えるし、俺だってキレる
孫ほしけりゃあ、仕事減らせって
香緒里今ごろどうしているんだろ?
携帯みれば、非表示になっていた
香緒里から・・・
「ハァ・・・・」
来るわけないか
📧
非表示の蓮へ
またどこかに繰り出しているの?
冷たいメッセージ、音声
香緒里邪魔なら、言ってね。
じゃあ、蓮バァ~イ
なんや?
📧可愛い香緒里
ごめんm(。≧Д≦。)m
この償いは必ずうめあわす
親父達が何か企んでるみたいだ
非表示にしたのは悪かった
でもな、香緒里に触れていたいって毎日思っているんだ。
そうだ。時間できたら ドライブに行こう、約束な、いつになるか・・・夏だ、夏になったら、約束な。

