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初めての×××をあなたに
第13章 世界一素敵なバースデープレゼント
「「誕生日おめでとう~!」」
「1日早いけどな」
お兄ちゃんにポンと頭を叩かれた。
「……ありがとう……ございます」
大好きな人たちに囲まれて、嬉しくて……私の涙腺は崩壊してしまった。
「泣くな、バカ」
陸が私の頭をくしゃっと撫でた。
綺麗な花で飾られた店内、お兄ちゃんが腕によりをかけて作った料理が並んでいる。
私はケーキに飾られたロウソクの火を吹き消した。
お兄ちゃんがケーキを切ってくれて、みんなに配って回る。
「1日早いけどな」
お兄ちゃんにポンと頭を叩かれた。
「……ありがとう……ございます」
大好きな人たちに囲まれて、嬉しくて……私の涙腺は崩壊してしまった。
「泣くな、バカ」
陸が私の頭をくしゃっと撫でた。
綺麗な花で飾られた店内、お兄ちゃんが腕によりをかけて作った料理が並んでいる。
私はケーキに飾られたロウソクの火を吹き消した。
お兄ちゃんがケーキを切ってくれて、みんなに配って回る。