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淫らデッサンに疼く人妻
第16章 衛一のデッサン初体験

「高校生らしい、可愛らしい下着ですね」
佐夜香がブラのホックに指をかけたとき、唐突に近崎が言った。
夢中で佐夜香を観察していた衛一が、ハッと我に返って、左横に座る近崎を見る。
「高校生なんですか?!」
佐夜香は満面の笑みを浮かべて、言葉を返した。
「はい、そうですよ~。でも、18歳以上ですから、ご心配なく。それにしても所長は、おだてるのが上手ですよねぇ。この下着、気に入りました?」
「ええ、とっても。この前、着けてたブルーのよりも、僕は好きだな。ね、京極さん。可愛らしいですよね?」
急に衛一の方を向いて尋ねる近崎。
話をふられると思っていなかった衛一は、身体をビクンとさせて驚いたが、すぐに気を取り直し、慌て気味に答える。
「あ……ええ、はい。とても可愛いです」
凝った褒め言葉など、今の衛一には思いつくはずもなかった。
反応し続けるシンボルを二人から隠すことに必死で。
それでも、衛一は佐夜香の身体から目を離すことはできない。
衛一にとって、自分の目でリアルに、茜以外の女性の下着姿を見るのは小学生以来のことだったので、無理もなかった。
そんな衛一が、これから佐夜香の全裸を見ることになるのだ。
その湧き上がる興奮と期待感で、衛一のシンボルは早くも極限まで勃起していた。
さすがに、「これはバレてしまいそうだ」という危機感を感じ、動揺を必死で押し隠しつつ脚を組む衛一。
こうすることで、どうにか二人の目から股間を隠そうとしていたのだった。
佐夜香がブラのホックに指をかけたとき、唐突に近崎が言った。
夢中で佐夜香を観察していた衛一が、ハッと我に返って、左横に座る近崎を見る。
「高校生なんですか?!」
佐夜香は満面の笑みを浮かべて、言葉を返した。
「はい、そうですよ~。でも、18歳以上ですから、ご心配なく。それにしても所長は、おだてるのが上手ですよねぇ。この下着、気に入りました?」
「ええ、とっても。この前、着けてたブルーのよりも、僕は好きだな。ね、京極さん。可愛らしいですよね?」
急に衛一の方を向いて尋ねる近崎。
話をふられると思っていなかった衛一は、身体をビクンとさせて驚いたが、すぐに気を取り直し、慌て気味に答える。
「あ……ええ、はい。とても可愛いです」
凝った褒め言葉など、今の衛一には思いつくはずもなかった。
反応し続けるシンボルを二人から隠すことに必死で。
それでも、衛一は佐夜香の身体から目を離すことはできない。
衛一にとって、自分の目でリアルに、茜以外の女性の下着姿を見るのは小学生以来のことだったので、無理もなかった。
そんな衛一が、これから佐夜香の全裸を見ることになるのだ。
その湧き上がる興奮と期待感で、衛一のシンボルは早くも極限まで勃起していた。
さすがに、「これはバレてしまいそうだ」という危機感を感じ、動揺を必死で押し隠しつつ脚を組む衛一。
こうすることで、どうにか二人の目から股間を隠そうとしていたのだった。

