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淫らデッサンに疼く人妻
第16章 衛一のデッサン初体験
「そろそろ、いいかな?」
 近崎がそう聞くと、佐夜香は黙って頷く。
 近崎はそれを見て、手元の電気マッサージ器の電源を入れた。
 ブイーンという音と共に激しく振動するマッサージ器。
 近崎はおもむろにそれを佐夜香の花裂へと挿しいれた。
「ああああんっ!!」
 マッサージ器が挿入された瞬間、腰をくねらせる佐夜香。
 近崎はマッサージ器をゆっくり優しく動かし、佐夜香を悦ばせてゆく。
 いつしか、佐夜香の秘所は溢れ出る花蜜により、十二分に潤っていた。
 佐夜香の果肉は、硬いマッサージ器にまとわりつき、吸い付いていく。
 その激しい振動も、佐夜香をますます感じさせていった。
「あはぁぁんっ! あんっ! すごぉいっ!」
 佐夜香の嬌声を聞き、満足げな近崎はマッサージ器をグッと奥まで挿し込む。
 そして、グリグリと動かし、振動と共に最奥部を刺激していった。
「ああんっ!! 奥、当たってるぅ!! ダメ……イく!!」
 腰をめちゃくちゃに振りたくって叫ぶ佐夜香。
 いつの間にか、衛一はモデル台にかなり近づいていた。
 本人にも分からないうちに。
 もっと近くで見たい、という本能が恐らくそうさせたのだろう。
 佐夜香と近崎は、衛一の存在にはおかまいなしに、その行為を続けていく。
 近崎はマッサージ器のスイッチを「強」に近づけ、さらに動きも激しくしていった。
 果肉をかき回され、花蜜を吹きこぼしつつ、佐夜香は高まっていく。
 その腰はもうめちゃくちゃな動きで暴れ狂っていた。
「あひゃあぁぁぁんっ!! イっくううぅぅぅ!!」
 突然、佐夜香が両腕を後ろに持っていって身体を支え、そして思いっきりのけぞった。
 ビクンビクンと身体を震わせつつ、恍惚の表情を浮かべる佐夜香。
 果肉が最大限の収縮を見せ、マッサージ器を締め付けた。
 佐夜香が絶頂に達したのを見て、マッサージ器のスイッチを緩める近崎。
 その後すぐ、佐夜香が完全に後ろに身体を倒し、仰向けに寝転がったのを見てから、近崎はマッサージ器を花唇から抜き取っていった。
 衛一は今や、近崎のすぐそばまで来ている。
 その股間を最大限に膨らませて。
 なおも激しい息をしている佐夜香の、むき出しの花裂からは、花蜜が大量に溢れ出していた。
 近崎と衛一にも、その甘ったるい佐夜香の匂いが感じられるほどに。


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