この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
淫らデッサンに疼く人妻
第16章 衛一のデッサン初体験

「じゃあ、これからは衛一さんって呼びますね。ああ~、衛一さんの奥さんが羨ましいなぁ。衛一さんにしょっちゅう抱いてもらえるなんて」
茜とは最近、「しょっちゅう」といえるほど性交していないのだが、衛一は、そんな夫婦間のことをここでバラすような人間ではない。
衛一は、佐夜香からそんな嬉しい言葉を言ってもらえているだけで、心が温かくなった。
知らず知らずのうちに、衛一の両手も佐夜香の背中に回っており、二人は全裸で抱き合っている格好だ。
「あら、衛一さんのオチン×ン、また大きくなってますね。私で何度も興奮してくれているんですね、嬉しいっ」
衛一のシンボルを脚の間に入れ、花唇に押し当てるように身体を移動させながら佐夜香が言う。
衛一は身体がジーンと痺れたようになり、またしても佐夜香と間違いを起こしそうな気分になってしまった。
ところが、佐夜香はゆっくりとシンボルから花唇を離して言う。
「このまま衛一さんのを私のアソコに押し当ててると、またエッチしちゃいそうですね。私はすごくしたいんですけど、そんなに何度もするってなると、衛一さんがお嫌でしょうから」
「嫌だなんて、そんなことは……」
茜に申し訳ないとは思いつつも、衛一は本能に抗うことができない。
ここで「嫌だ」などと言って、佐夜香を傷つけることなど、できるはずがなかった。
もっとも、衛一としても、「嫌だ」なんて気持ちはこれっぽっちもなかったが。
むしろ、身体は常に、佐夜香を求め続けて疼いていた。
茜とは最近、「しょっちゅう」といえるほど性交していないのだが、衛一は、そんな夫婦間のことをここでバラすような人間ではない。
衛一は、佐夜香からそんな嬉しい言葉を言ってもらえているだけで、心が温かくなった。
知らず知らずのうちに、衛一の両手も佐夜香の背中に回っており、二人は全裸で抱き合っている格好だ。
「あら、衛一さんのオチン×ン、また大きくなってますね。私で何度も興奮してくれているんですね、嬉しいっ」
衛一のシンボルを脚の間に入れ、花唇に押し当てるように身体を移動させながら佐夜香が言う。
衛一は身体がジーンと痺れたようになり、またしても佐夜香と間違いを起こしそうな気分になってしまった。
ところが、佐夜香はゆっくりとシンボルから花唇を離して言う。
「このまま衛一さんのを私のアソコに押し当ててると、またエッチしちゃいそうですね。私はすごくしたいんですけど、そんなに何度もするってなると、衛一さんがお嫌でしょうから」
「嫌だなんて、そんなことは……」
茜に申し訳ないとは思いつつも、衛一は本能に抗うことができない。
ここで「嫌だ」などと言って、佐夜香を傷つけることなど、できるはずがなかった。
もっとも、衛一としても、「嫌だ」なんて気持ちはこれっぽっちもなかったが。
むしろ、身体は常に、佐夜香を求め続けて疼いていた。

