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淫らデッサンに疼く人妻
第17章 佐夜香と衛一
「やったぁ! じゃあ、連絡先を教えておきますね」
そう言って身体を離し、バッグからスマホを取り出す佐夜香。
衛一はさすがに戸惑った。
「いやいや、妻がいますから……」
「『お友達として』ではなく、『デッサンモデルとして』お願いするんですよぉ。ダメですかぁ?」
「う、うーん……。ダメってわけじゃないんですけど……。さすがに、まずいかと……」
「こちらから突然、お電話することはありませんから。こちらからは、メールのみにしますね。衛一さんの方から、ご都合がいいときにお電話いただければ嬉しいです。それなら、いいでしょ?」
こんな風に譲歩されると、衛一にはもはや断ることが難しくなっていた。
ましてや、佐夜香に大きな魅力を感じており、今でもそのシンボルを反応させている衛一にとっては、楽に断れるはずもないのだが。
そして、佐夜香に促されるまま、衛一は連絡先を交換した。
「連絡、お待ちしてますね~。もしかすると、こちらからメールするかもですけど」
笑顔に戻って言う佐夜香。
衛一は返事も忘れ、その美貌に見とれてしまっていた。
そう言って身体を離し、バッグからスマホを取り出す佐夜香。
衛一はさすがに戸惑った。
「いやいや、妻がいますから……」
「『お友達として』ではなく、『デッサンモデルとして』お願いするんですよぉ。ダメですかぁ?」
「う、うーん……。ダメってわけじゃないんですけど……。さすがに、まずいかと……」
「こちらから突然、お電話することはありませんから。こちらからは、メールのみにしますね。衛一さんの方から、ご都合がいいときにお電話いただければ嬉しいです。それなら、いいでしょ?」
こんな風に譲歩されると、衛一にはもはや断ることが難しくなっていた。
ましてや、佐夜香に大きな魅力を感じており、今でもそのシンボルを反応させている衛一にとっては、楽に断れるはずもないのだが。
そして、佐夜香に促されるまま、衛一は連絡先を交換した。
「連絡、お待ちしてますね~。もしかすると、こちらからメールするかもですけど」
笑顔に戻って言う佐夜香。
衛一は返事も忘れ、その美貌に見とれてしまっていた。