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淫らデッサンに疼く人妻
第21章 衛一、2度目のデッサン
数秒間その場にとどまった後、美雪はぎこちない動きで、モデル台へと移動していった。
美雪にしては非常に珍しいことに、その花裂からはすでに花蜜がこぼれ出している。
その量は尋常ではなく、早くも内腿へと垂れているほどだった。
美雪は多少濡れることはあるにしても、ここまでの濡れ方をしたことは、今までに一度もない。
それほどまでに、衛一に見られている状況が、美雪をうろたえさせ、興奮させていたのだった。
「ど、どんなポーズにしましょうか」
かすれて聞き取りづらい声で、美雪が近崎に尋ねる。
近崎は立ち上がると、ゆったりした足取りで美雪のもとへと近づきつつ、答えた。
「今日は座りポーズでお願いしますね」
近崎の言葉を受け、横座りの体勢をとる美雪。
そんな美雪に急接近した近崎は、M字開脚のポーズをとるよう指示した。
いつもなら、すんなり従う美雪が、顔を真っ赤にしたまま躊躇する様子を見せる。
ちらちらと衛一の様子をうかがいながら。
そんな美雪の様子を見て、近崎が優しい口調で尋ねた。
「今日の美雪さんは、何だかおかしいですね。お知り合いの京極さんの前でポーズをとるのが、そんなにお嫌ですか?」
「嫌というか……その……。気まずいじゃないですか、やっぱり……」
そう言ってうつむく美雪に、近崎が言う。
「ですが、お仕事だと割り切ってこなしていただかなくては。さぁ、両膝を立てて、足を開いてください。そんなに液を吹きこぼしておられては、モデル台の下に敷いている布すら濡れてしまいますので、困ってしまいますよ」
「……は、はい……」
近崎に強く迫られ、もはや断ることができなくなった美雪は、言う通りにM字開脚をする。
とうとう、黒い茂みによって隠れがちだった桜貝が、衛一の目の前でその全貌を現した。
淡い色合いの花唇、その上に茂る陰毛、花唇が吹きだす花蜜などが、衛一の目に飛び込んでくる。
美雪にしては非常に珍しいことに、その花裂からはすでに花蜜がこぼれ出している。
その量は尋常ではなく、早くも内腿へと垂れているほどだった。
美雪は多少濡れることはあるにしても、ここまでの濡れ方をしたことは、今までに一度もない。
それほどまでに、衛一に見られている状況が、美雪をうろたえさせ、興奮させていたのだった。
「ど、どんなポーズにしましょうか」
かすれて聞き取りづらい声で、美雪が近崎に尋ねる。
近崎は立ち上がると、ゆったりした足取りで美雪のもとへと近づきつつ、答えた。
「今日は座りポーズでお願いしますね」
近崎の言葉を受け、横座りの体勢をとる美雪。
そんな美雪に急接近した近崎は、M字開脚のポーズをとるよう指示した。
いつもなら、すんなり従う美雪が、顔を真っ赤にしたまま躊躇する様子を見せる。
ちらちらと衛一の様子をうかがいながら。
そんな美雪の様子を見て、近崎が優しい口調で尋ねた。
「今日の美雪さんは、何だかおかしいですね。お知り合いの京極さんの前でポーズをとるのが、そんなにお嫌ですか?」
「嫌というか……その……。気まずいじゃないですか、やっぱり……」
そう言ってうつむく美雪に、近崎が言う。
「ですが、お仕事だと割り切ってこなしていただかなくては。さぁ、両膝を立てて、足を開いてください。そんなに液を吹きこぼしておられては、モデル台の下に敷いている布すら濡れてしまいますので、困ってしまいますよ」
「……は、はい……」
近崎に強く迫られ、もはや断ることができなくなった美雪は、言う通りにM字開脚をする。
とうとう、黒い茂みによって隠れがちだった桜貝が、衛一の目の前でその全貌を現した。
淡い色合いの花唇、その上に茂る陰毛、花唇が吹きだす花蜜などが、衛一の目に飛び込んでくる。