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淫らデッサンに疼く人妻
第21章 衛一、2度目のデッサン
しばらくして、少し落ち着いてきた美雪が口を開いた。
「あぁんっ! 衛一さん、すごい……! こんなエッチ、生まれて初めて……」
この発言は、同じ部屋にいる近崎に対しては失礼にあたるのだが、美雪は近崎の存在をすっかり忘れているようだ。
それは衛一も同じだった。
大切な部分を深く組み合わせ、お互いの陰毛までくっつけあっている二人は、時折キスを交わしつつ、性交の余韻を楽しんでいる。
長い間、友人同士の関係だった二人だが、こうして愛を交わしてしまうと、そこにいるのはもう男と女だった。
「俺もすごく気持ちよかった……」
「私も! あぁん、まだ中に衛一さんがいるよっ! ほら、しっかり繋がってる」
「そうだな。美雪のヒダヒダが俺のにまとわりついて、気持ちいい」
「私で気持ちよくなってくれて、ありがとっ!」
そう言って、再びキスをする美雪。
二人はそのまま身体を押し付け合い、睦言を言い合っていた。
そばで近崎に見守られていることも忘れて。
何度目かのキスを終えた後、美雪が言った。
「こんなエッチされちゃうと、困っちゃうなぁ。衛一さんのオチン×ンの感触、やみつきになっちゃいそうで。茜にたくさんしてあげてね。きっと大喜びだから」
「うん。そう言や、最近めっきり回数が減ってるからなぁ。仕事で疲れてるときでも、茜から誘ってくれたら、俺も付き合う気ではいるんだけどね」
「茜はかなりの恥ずかしがり屋さんだからなぁ。私も今日は最初すごく恥ずかしかったけど、これは仕方ないよね。ずっとお友達だった衛一さんに見られちゃうんだし」
ちょっと苦笑しながら美雪は言う。
「そうだな、戸惑いがあって当然だろ。そうそう、最初にも言ったけど、今回のことは気にしなくていいから。俺、デッサン始めたの、美雪の裸が見たいって思ったからだし。発端は俺ってことで」
「え?! 私の裸を?!」
驚いた様子のみ雪。
今度は衛一が苦笑する番だ。
「あぁんっ! 衛一さん、すごい……! こんなエッチ、生まれて初めて……」
この発言は、同じ部屋にいる近崎に対しては失礼にあたるのだが、美雪は近崎の存在をすっかり忘れているようだ。
それは衛一も同じだった。
大切な部分を深く組み合わせ、お互いの陰毛までくっつけあっている二人は、時折キスを交わしつつ、性交の余韻を楽しんでいる。
長い間、友人同士の関係だった二人だが、こうして愛を交わしてしまうと、そこにいるのはもう男と女だった。
「俺もすごく気持ちよかった……」
「私も! あぁん、まだ中に衛一さんがいるよっ! ほら、しっかり繋がってる」
「そうだな。美雪のヒダヒダが俺のにまとわりついて、気持ちいい」
「私で気持ちよくなってくれて、ありがとっ!」
そう言って、再びキスをする美雪。
二人はそのまま身体を押し付け合い、睦言を言い合っていた。
そばで近崎に見守られていることも忘れて。
何度目かのキスを終えた後、美雪が言った。
「こんなエッチされちゃうと、困っちゃうなぁ。衛一さんのオチン×ンの感触、やみつきになっちゃいそうで。茜にたくさんしてあげてね。きっと大喜びだから」
「うん。そう言や、最近めっきり回数が減ってるからなぁ。仕事で疲れてるときでも、茜から誘ってくれたら、俺も付き合う気ではいるんだけどね」
「茜はかなりの恥ずかしがり屋さんだからなぁ。私も今日は最初すごく恥ずかしかったけど、これは仕方ないよね。ずっとお友達だった衛一さんに見られちゃうんだし」
ちょっと苦笑しながら美雪は言う。
「そうだな、戸惑いがあって当然だろ。そうそう、最初にも言ったけど、今回のことは気にしなくていいから。俺、デッサン始めたの、美雪の裸が見たいって思ったからだし。発端は俺ってことで」
「え?! 私の裸を?!」
驚いた様子のみ雪。
今度は衛一が苦笑する番だ。