この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
淫らデッサンに疼く人妻
第21章 衛一、2度目のデッサン
「うん。いや、もともと、前から美雪のことは『かわいいな』って思ってたんだ。そんなところへ、こないだ仕事帰りに三郎と久々に再会してね。三郎から、『美雪がヌードデッサンモデルをやってる』って聞いて、抑えがきかなくなってしまったってわけ。なんか……ごめん」
「謝らないでよ~。そっかぁ、私の裸、見たかったんだ。何だか、嬉しいな。私もね、前々から、衛一さんのことカッコイイなとは思ってたよ。優しいのも知ってたし。でも、やっぱりそんな素敵な衛一さんには、茜がお似合いかなってずっと思ってるし、その思いは今でも変わらないよ。茜のこと、大事にしてあげてね」
そう言って、美雪はまたしても衛一の唇を吸った。
「うん、もちろん。これからは、もっとエッチもするし。茜のこと、大事に思ってくれて、ありがとう。茜はホントに、いい親友を持ったなぁ。まぁ、俺も三郎という良き戦友がいるけど」
「私は何も褒められることしてないってば。三郎君とも仲良くしてあげてね」
顔を赤くしてはにかむ美雪。
すると、急にまたうっとりしたような表情をして、美雪が続けた。
「私たちがエッチするのは、これで最後だけど……私、一生忘れないよ。衛一さんとこうして愛を交わしたこと。何というか……衛一さんが特に素敵なのは、単にお互い気持ちよくなるだけじゃなくて、こうして終わった後も大切にしてくれるところかな。衛一さんとエッチできて、よかった。後悔してないからね」
「もちろん、俺も。今日のことはずっと忘れない。だけど、お互い誰にも言っちゃいけないぞ。秘密だからな」
そう言うと、美雪の髪を撫で、今度は衛一からキスをする。
「謝らないでよ~。そっかぁ、私の裸、見たかったんだ。何だか、嬉しいな。私もね、前々から、衛一さんのことカッコイイなとは思ってたよ。優しいのも知ってたし。でも、やっぱりそんな素敵な衛一さんには、茜がお似合いかなってずっと思ってるし、その思いは今でも変わらないよ。茜のこと、大事にしてあげてね」
そう言って、美雪はまたしても衛一の唇を吸った。
「うん、もちろん。これからは、もっとエッチもするし。茜のこと、大事に思ってくれて、ありがとう。茜はホントに、いい親友を持ったなぁ。まぁ、俺も三郎という良き戦友がいるけど」
「私は何も褒められることしてないってば。三郎君とも仲良くしてあげてね」
顔を赤くしてはにかむ美雪。
すると、急にまたうっとりしたような表情をして、美雪が続けた。
「私たちがエッチするのは、これで最後だけど……私、一生忘れないよ。衛一さんとこうして愛を交わしたこと。何というか……衛一さんが特に素敵なのは、単にお互い気持ちよくなるだけじゃなくて、こうして終わった後も大切にしてくれるところかな。衛一さんとエッチできて、よかった。後悔してないからね」
「もちろん、俺も。今日のことはずっと忘れない。だけど、お互い誰にも言っちゃいけないぞ。秘密だからな」
そう言うと、美雪の髪を撫で、今度は衛一からキスをする。