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淫らデッサンに疼く人妻
第23章 最後のデッサン
近崎は茜の手を引き、モデル台に導いていく。
モデル台に立たされたあと、近崎によってバスローブを外される茜。
こうして茜の裸身が目に入ることとなった瞬間、衛一は確信した。
目の前にいるのが茜だと。
長年連れ添ってきた茜の身体を見間違えるなど、衛一にはあり得ないことだったからだ。
だが、衛一は声を発することができない。
それは、「これからどうなるんだろう」という好奇心からなのか、「アイマスクを着けた状態のままモデルが終わるのなら、茜は何も知らない方が幸せだろう」という気遣いからなのか、はたまた別の理由からなのか、衛一自身にも分からなかった。
近崎が茜に声をかける。
「では、今日は寝ポーズにしましょうか。仰向けに寝転がってください」
戸惑う衛一の様子を知ってか知らずか、近崎は淡々と指示していく。
茜は言われた通りに、仰向けに寝転んだ。
衛一の角度から見ると、茜の身体は横向きになっているので、身体の左側面部しか見えない。
しかし、足の方にいる近崎には、股間の茂みや花裂などが全て丸見えだった。
自分以外の男が茜の秘所を眺めている、と思うと、衛一を妙な興奮が襲う。
すでに衛一の股間はパンパンに張り詰めていた。
だが、興奮しているのは衛一だけでなく、茜も近崎も同じようだ。
近崎のズボンの股間部分もはっきり分かるほどに膨らみをみせており、茜の乳頭の宝石もまた同様に膨らんでいた。
また、茜の花裂は、溢れ来る花蜜によって湿っている。
それを見るや、いつものように近崎が言った。
「おや、液が垂れてしまいそうですね。拭いておきましょう」
モデル台に立たされたあと、近崎によってバスローブを外される茜。
こうして茜の裸身が目に入ることとなった瞬間、衛一は確信した。
目の前にいるのが茜だと。
長年連れ添ってきた茜の身体を見間違えるなど、衛一にはあり得ないことだったからだ。
だが、衛一は声を発することができない。
それは、「これからどうなるんだろう」という好奇心からなのか、「アイマスクを着けた状態のままモデルが終わるのなら、茜は何も知らない方が幸せだろう」という気遣いからなのか、はたまた別の理由からなのか、衛一自身にも分からなかった。
近崎が茜に声をかける。
「では、今日は寝ポーズにしましょうか。仰向けに寝転がってください」
戸惑う衛一の様子を知ってか知らずか、近崎は淡々と指示していく。
茜は言われた通りに、仰向けに寝転んだ。
衛一の角度から見ると、茜の身体は横向きになっているので、身体の左側面部しか見えない。
しかし、足の方にいる近崎には、股間の茂みや花裂などが全て丸見えだった。
自分以外の男が茜の秘所を眺めている、と思うと、衛一を妙な興奮が襲う。
すでに衛一の股間はパンパンに張り詰めていた。
だが、興奮しているのは衛一だけでなく、茜も近崎も同じようだ。
近崎のズボンの股間部分もはっきり分かるほどに膨らみをみせており、茜の乳頭の宝石もまた同様に膨らんでいた。
また、茜の花裂は、溢れ来る花蜜によって湿っている。
それを見るや、いつものように近崎が言った。
「おや、液が垂れてしまいそうですね。拭いておきましょう」