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淫らデッサンに疼く人妻
第6章 面接と実技
「バスローブをお渡しください」
そう言う近崎に、茜はバスローブを手渡す。
リラックスし始めていたはずだったのに、いざ裸になってみると、またも羞恥と狼狽が茜を襲っていた。
ついに全部見られちゃった……茜は心の中で呟く。
恐る恐る近崎の様子を確認するが、彼は何気ない調子でバスローブを丁寧にたたむと、近くに用意されているカゴの中へと入れている。
特段、変わった様子もないことが、茜を少しだけ安堵させた。
「ポーズは自然な立ちポーズでお願いします。特に何も凝ったことはせず、普通に立っていただくだけで構いませんよ」
茜の方を向き、近崎は言った。
その視線が自分の身体を一瞬ではあるが、さらっと上から下まで移動したので、ますます赤面する茜。
見られちゃってる……茜は顔を覆いたい気持ちを必死でこらえる。
少しずつしかし確実に、乳頭が硬くなってきて、脚の間が濡れ始めたことを茜は感じ取っていた。
茜は絞り出すように、「はい……」と答えるのがやっとだ。
「時間を計り始めました。今から20分間、よろしくお願いいたしますね。お加減が悪くなられたら、我慢せず、すぐに知らせてください」
「はい……。よろしくお願いします」
時計を見つつ言う近崎に、茜はかすれた声で答えた。
既に茜の喉は渇いてカラカラだ。
近崎はゆっくりと椅子へと移動して、そこに腰掛けると、鉛筆を握った。
そして、スッと顔を上げると、茜の身体に再び視線を向ける。
視線を肌で感じ取った茜は、羞恥に身もだえした。
ますます、両乳頭が固まっていくのと、股間が湿っていくのを感じる茜。
近崎は、茜の全身をちらちら確認しつつ、画用紙へ向けて鉛筆を走らせていった。
そう言う近崎に、茜はバスローブを手渡す。
リラックスし始めていたはずだったのに、いざ裸になってみると、またも羞恥と狼狽が茜を襲っていた。
ついに全部見られちゃった……茜は心の中で呟く。
恐る恐る近崎の様子を確認するが、彼は何気ない調子でバスローブを丁寧にたたむと、近くに用意されているカゴの中へと入れている。
特段、変わった様子もないことが、茜を少しだけ安堵させた。
「ポーズは自然な立ちポーズでお願いします。特に何も凝ったことはせず、普通に立っていただくだけで構いませんよ」
茜の方を向き、近崎は言った。
その視線が自分の身体を一瞬ではあるが、さらっと上から下まで移動したので、ますます赤面する茜。
見られちゃってる……茜は顔を覆いたい気持ちを必死でこらえる。
少しずつしかし確実に、乳頭が硬くなってきて、脚の間が濡れ始めたことを茜は感じ取っていた。
茜は絞り出すように、「はい……」と答えるのがやっとだ。
「時間を計り始めました。今から20分間、よろしくお願いいたしますね。お加減が悪くなられたら、我慢せず、すぐに知らせてください」
「はい……。よろしくお願いします」
時計を見つつ言う近崎に、茜はかすれた声で答えた。
既に茜の喉は渇いてカラカラだ。
近崎はゆっくりと椅子へと移動して、そこに腰掛けると、鉛筆を握った。
そして、スッと顔を上げると、茜の身体に再び視線を向ける。
視線を肌で感じ取った茜は、羞恥に身もだえした。
ますます、両乳頭が固まっていくのと、股間が湿っていくのを感じる茜。
近崎は、茜の全身をちらちら確認しつつ、画用紙へ向けて鉛筆を走らせていった。