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淫らデッサンに疼く人妻
第9章 茜、初めてのアトリエモデルに
「で、でも……。こんなのって、何だか……。浮気……じゃないですよね」
「そんなはずないでしょう。芸術のためですから。では、今日はここまでといたしましょうか。服を着てくださいね」
「きゃっ……!」
自分が裸のままだということに気づき、ますます恥ずかしくなる茜。
近崎の視線を全身に浴びつつ、茜は大急ぎで下着と服を着けた。
「今日は本当にありがとうございました。来週水曜、お待ちしておりますよ。確か、電車で絵画教室まで来られてるんでしたよね。では、駅までお見送りいたします」
「す、すみません……。ありがとうございます」
近崎の申し出をありがたく受けることにした茜。
二人は連れ立って、駅へと向かった。
「そんなはずないでしょう。芸術のためですから。では、今日はここまでといたしましょうか。服を着てくださいね」
「きゃっ……!」
自分が裸のままだということに気づき、ますます恥ずかしくなる茜。
近崎の視線を全身に浴びつつ、茜は大急ぎで下着と服を着けた。
「今日は本当にありがとうございました。来週水曜、お待ちしておりますよ。確か、電車で絵画教室まで来られてるんでしたよね。では、駅までお見送りいたします」
「す、すみません……。ありがとうございます」
近崎の申し出をありがたく受けることにした茜。
二人は連れ立って、駅へと向かった。