この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
冷たい籠の中で
第2章 連行

友達と別れて約500m程で
家に着く。


今日も母さん、
帰りが遅いんだろうな…。

家に飲んだくれの
義父がいないといいけど…。



そんなコトを考えながらトボトボと歩く。


あまりに
ぼー
っと歩いてたから、車が近づいてきて、
中から怪しい人達が降りてきてボクを取り囲んだのにも
全然気が付かなかった。


[ガンッ]

と後頭部に衝撃がきて、
くらっとしたボクを
黒ずくめの男が抱き留め、
白い布を押し付けてきた。


ボクの意識はそこで途切れた。
家まで
あと100mの所だった。


/19ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ