この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
冷たい籠の中で
第2章 連行

目が覚めたら、
周りは真っ暗闇だった。

ボクは慌てて飛び起きようとしたが、
思うように身体が動かない。


きっと、さっきの白い布には
薬が含まれていたんだ…。


がんばって少し身をよじると、
ジャラっ

と鎖の音が聞こえた。


薬で身体か、動かない上に、
鎖で繋がれているなんて…。


ボクに逃げる方向は見つかりそうもない。

/19ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ