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冷たい籠の中で
第2章 連行
「玲苑、お前はまだ何も分かっていないみたいだな。…教えてやるよ、じっくりと。」


そう言ったキラが
ジリジリと近寄ってくる。


ボクは繋がれてるから逃げられない。

そんなコト分かってるけど
怖くて身をよじる。


「ムダだ。万が一、俺から逃げられたとしても、この部屋の外には見張りか、たくさんいるからな。」

それに
とつぶやき、
「最初はココにいた方が身のためだ。外には性欲に飢えたオヤジがたんまりいるからな。」

と囁かれた。


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