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My sweet☆Angel 〜恋に落ちた堕天使
第8章 Vlll
ラファエルはイヴが横たわるベッドに腰を下ろすとイヴのおでこにキスを落とした
「怖い?」
「少し…」
「そうか…怖かったら声を出していいから」
「はい」
おでこから頬へ、頬から唇へ、唇から首筋へ、啄ばむようなキスを繰り返すと、唇へ戻り舌を口内に滑り込ませた
一瞬ピクリと震えたイヴをしっかりと抱きしめながらイヴの舌を探す
口内をかき回してようやく見付けた小さな舌を突ついてやるとぎこちないながらも応えてくる
そして寝間着のボタンを外し始めた
生まれたままの姿になったイヴの身体を見つめ息を飲むラファエル
露わになったピンク色の乳首に吸い付くとビクンと震えた
「大丈夫?」
「はい…」
「イヴ、私の天使…」
足首を持ち上げゆっくりと左右に広げていく
あった
腿の付け根にハートの印…
そう、神の怒りを買って痣となったラファエルの印にキスを落とす
恥ずかしさのあまりイヴは手で顔を覆う
それを合図のようにイヴの聖域にキスを落とした
毒気にやられているイヴの聖域を舌で清めていく
中まで丁寧に清め終わるとラファエルは己の楔をイヴの聖域に充てがった
「イヴ、すまない…我慢して」
「ーーーーーー!」