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真夜中の贈り物
第7章 その蜜は秘密の蜜
「ああ。それがさっき言った《密蜂》だ。新しい特殊偵察部隊が人材を探している。どうだ、貴様、行ってみる気はないか? その気があるなら推薦してやるぞ」

「バイク、乗れますか」

 あ……。

 質問がつい口を衝いてしまっていた。

「ハハハ! やっぱりそうか……」

 小隊長が笑う。

 ううっ……お見通しだったのですね。

 恥ずかしさでカッと頬が火照る。

「機密なので情報は制限されているが……最前線侵入が目的の特殊任務を想定した部隊ということだけは言っておこう」

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