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真夜中の贈り物
第7章 その蜜は秘密の蜜
「きゃああああああああああっ!」
反射的に胸を覆っても、透明な腕では隠せない。
無駄な努力な上に、その動きのせいで一瞬腰が浮いた隙に、ベルトを外されていた下も一気に引き下ろされる。
「やああああああんっ!」
寝椅子の上に、パンティまでもが露わになってしまった。
見えているのは布地だけとはいえ、その下の私の肉づきはシワとなってハリとなって誰の目にも明らかだった。
毎日の訓練の中で鍛えられ、無駄な肉のそぎ落とされた下腹の流線。
大事な所がぷっくりと強調されるように立体的に盛り上がって見えて、デパートの下着売り場でマネキンが穿いているパンティのようないやらしさがある。
「あっ……アアンッ! ダメッ……」
「恥ずかしければ早く下着も脱ぐんだ」
司令が囁く。
嫌だけど言う通りだ。こんなの耐えられない。
ううっ……でも、脱ぐって……こんな、男の人たちの前で自ら全裸になるなんて……。
反射的に胸を覆っても、透明な腕では隠せない。
無駄な努力な上に、その動きのせいで一瞬腰が浮いた隙に、ベルトを外されていた下も一気に引き下ろされる。
「やああああああんっ!」
寝椅子の上に、パンティまでもが露わになってしまった。
見えているのは布地だけとはいえ、その下の私の肉づきはシワとなってハリとなって誰の目にも明らかだった。
毎日の訓練の中で鍛えられ、無駄な肉のそぎ落とされた下腹の流線。
大事な所がぷっくりと強調されるように立体的に盛り上がって見えて、デパートの下着売り場でマネキンが穿いているパンティのようないやらしさがある。
「あっ……アアンッ! ダメッ……」
「恥ずかしければ早く下着も脱ぐんだ」
司令が囁く。
嫌だけど言う通りだ。こんなの耐えられない。
ううっ……でも、脱ぐって……こんな、男の人たちの前で自ら全裸になるなんて……。