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真夜中の贈り物
第7章 その蜜は秘密の蜜
「安原、お前……そのシミ……」

 えっ?

 司令に言われてパンティに目をやると、水玉模様にじんわりと黒い広がりが。

 嘘……私濡れてる?

 嫌……もう嫌ぁっ……恥ずかしい!
 こんなの見られちゃうなんて死にたい!

「脱がしてやる……我慢しろ」

「じっ……自分で脱ぎます!」

 私と司令が先を争う様にしてパンティに手をかける。

 くるくると丸まるようにして、膝を降りていく私の下着。
 そして、ブラだけが残る。

 この姿は姿で、上下が揃ってついているよりエッチな感じだ。

 やだっ……私、興奮してる?

 自分のエッチな姿を男の人たちに見られて……いやらしい気持ちになっているの?

 ヤだよ……そんなの信じられない!

 一刻も早く恥ずかしさから逃れようと、私は腕を後ろに回してブラのホックを外した。

 これじゃアベコベだよ。
 恥ずかしいから全裸になるなんて。
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