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真夜中の贈り物
第7章 その蜜は秘密の蜜
 でも、ブラを外すと私は完璧な透明人間となっていた。

 空中には影も形もない。

「ほう……これは見事な……」

 オジサマがいつの間にか近寄って来ていた。
 寝椅子に横たわる私を上からじっと見下ろしている。

 やめてよ……そんな風に見つめられたら……。
 裸をじっくりと鑑賞されているような気持になる。

 見えて……見えてないんだよね?
 透明になってるよね?

 身をすくませて私はそう祈る。

 アンッ……

 裸を見られている。
 そう考えたら、股間から何かがトロッと溢れ出た。

「ここが……光って見えるのは……何だね?」

 オジサマが手を伸ばして触れたのは、まさに私の濡れたアノ部分だった。

「ひゃあんっ!」

 声が出てしまった。
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