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真夜中の贈り物
第9章 クレヴァスガーデンの淫らな花壇 後編
 ショーツから足を抜きながら、その高く上げた片足をジャガマルの肩へ……あるいは腰へと引っかける。

 その仕草はまで高級娼館で一番稼ぐ商売女のよう。

 優美で、高雅に、それでいて男心を煽るような……そんな魅惑的な脚の動きだった。

 ちゅく……。

 擦りつけられたエヌフィーヌの股の間のぬかるみに、ジャガマルが軽く指を添える。

「んっ……イ……イイ……」

「は……はぁんっ……気持ち良いですわ……」

「擦れて刺激が……ンッ」

「ああ……もっと深くに……」

「いやらしい……もうこんなビショビショになって……」

「ああ……んっ……優しく……ンッ……あっ……」

「んんくぅっ……あっ、そこぉっ!」

 七人の美女たちの艶やかな喘ぎ声が波紋のように重なり広がった。

「ゲロウクク……そおーじゃが……気持ち良かろうじゃが」

 淫らで素直なエヌフィーヌの反応に満足して、ジャガマルがいっそう指の動きをいやらしくし、吸盤を使って濡れた花弁を拡げてはあやす。

(ダメぇっ……こ、こんな……ア……アッ……)
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