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真夜中の贈り物
第13章 童貞コロシアム
じゅるっ……じゅるるるっ……ずぼぼぼっほぽんっほぽぽんっ! ぬぽぽおっ!
次々と、尽きることなく飛び出してくる大小様々の汁まみれの玉。
「ひゃいいいいんっ! あふぅっ……すっご……ぉおぉいっ! お尻の穴ぁっ……広がったりすぼまったりぃっ……好きっ……雪希……これ……だぁいしゅきいぃぃんぎひぃぃぃぃっ!」
でもっ!
まさしく、「でも」と反語するように。
雪希の手が伸び、アナルビーズを抜こうとする陽太郎の手首を掴んだ。
「……でも、それは駄目……イケないの。イッちゃうから……雪希、イッちゃうからぁ、それ……イケないの……させないの……」
「う……あ、あ……ああ……」
女! しかし、それは確かにスポーツで鍛えられた、女子アスリート……競技者のパワー。
いかに運動神経が発達しているといっても、普段からトレーニングしているというだけの陽太郎は叶わない。