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真夜中の贈り物
第1章 真夜中の秘密訓練
 堪えようとすればするほど、快感の波は大きくなって揺り戻す。
 それに合わせて私のお尻も左右にふらふら揺れる。

 自分の意思とは関係なく、動いてしまう……だめ、ダメよ!
 そんな事、ご主人様に言われてないもの!

 勝手なことをしてはいけないの。
 でも……でも!

「よかろう、そのまま自分で慰めてみせるんだ。音を立てて、キミのいやらしいねだり汁が飛び散るまでやりたまえ、銀河ケイ!」

「はいっ! ご主人様!」

 嬉しい!
 ご主人様のお許しに、私は夢中でアソコに指を突っ込んだ。
 硬く尖って待ちかねていた敏感な突起もこすり上げる。

「や……ハアアアアアアアアアアアアンッ!」

 触れただけでヒップが跳ね上がるほどの快感。
 隷従……これが隷従の力なんだ。
 今、この身に走った快感と同じように、従わされ、束縛され、屈従するほどに何倍ものエネルギーを産み出すんだ。

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